【里山整備】
大洞の里山は,市内でも非常に生物多様性が高く、貴重な動植物の宝庫といえる地域である。そして、昔ながらの里山の自然がタイムカプセルのように残されている。
しかし、近年この里山は訪れる人も無く手入れもされず、放置され、荒廃していた。
そこで、平成21年12月この貴重な自然を守ろうと「大洞の里山つくろう会」を立ち上げた。
以来毎月第4土曜日を「里山整備活動の日」とし、山に入って、雑木、枯れ木の伐採、草刈り等の整備作業を実施している。
整備した里山には、太陽の光がそそぎ、風通しも良くなって、山は生き生きとしてきた。
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