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防災コミュニティ

 東海・東南海地震が取りざたされ、平成23年3月11日に東日本大震災が起き、身近に起きるであろう地震が現実味を帯びてきました。
 熊本地震は平成28年4月14日21時26分に起き、震度7という大きな揺れがあり私たちの住む芥見東地区もいつ地震が起きてもおかしくない状況といえます。そのような中での芥見東地区での取り組みをご紹介いたします。


<令和5年度の取り組み>

◇防災訓練を開催しました◇
 10月21日(土)防災訓練を開催しました。今回の訓練も昨年と同様、一般と藍東学園の児童生徒を分けての訓練としました。
一般の訓練は各支部での訓練とし、7ヶ所で開催しました。内容は支部の実情にあった訓練内容とし「震災時にどう対応するかの話し合い」「発動機発電機と投光器の使用方法」等が各会場にて行われました。また、藍東学園の皆さんは芥見東小学校のグラウンドにて、「地震体験車」「バケツリレー」「土嚢づくり体験」「消火器使用体験」「アルミ・竹担架体験」「車椅子体験」「アルミリヤカー組立体験」「避難所見学」「消防車、救急車見学」などの体験をしました。また芥見消防団の放水訓練が行われその時小学校児童11人が放水訓練を体験しました。
訓練は次の団体の皆様にお世話になりました。「岐阜中消防署東分署」「岐阜市中消防団芥見分団」「芥見水防団」「芥見東女性防火クラブ」「芥見東市民消火隊」「岐阜市地域派遣職員」のみなさんありがとうございました。

   
   
   
   
   





◇防災ワークショップを開催しました◇
 この所、各地で地震が頻発していますが住民のみなさんの注意喚起の意味を含めて、6月18日(日)芥見東自主防災隊が防災ワークショップを開催しました。
今年度は同じ地域に住むみなさんがグループになり防災に対する備えを話し合ってもらい、発表してもらいました。また、中学生も11人参加してくれて多世代でのグループ討議になりました。中学生の入ったグループのうち2つのグループは、中学生が発表してくれました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。地域のみなさん震災がいつ来ても対応できるように備えをよろしくお願いします。

   
   
   





<令和4年度の取り組み>

◇防災訓練を開催しました◇
 10月22日(土)防災訓練を開催しました。今回の訓練は一般と藍東学園の児童生徒を分けての訓練としました。
一般の訓練は各支部での訓練とし、7ヶ所で開催しました。内容は支部の実情にあった訓練内容とし「震災時にどう対応するかの話し合い」「発動機発電機と投光器の使用方法」は各会場統一にて行われました。また、藍東学園の皆さんは芥見東小学校のグラウンドにて、「煙体験ハウス」「バケツリレー」「土嚢づくり体験」「消火器使用体験」「担架体験」「車椅子体験」「アルミリヤカー組立体験」「避難所見学」「消防車、救急車見学」などの体験をしました。
訓練は次の団体の皆様にお世話になりました。「岐阜中消防署東分署」「岐阜市中消防団芥見分団」「芥見水防団」「芥見東女防火クラブ」「芥見東市民消火隊」のみなさんありがとうございました。

   
   
   
   
   



◇防災ワークショップを開催しました◇
 東海・東南海地震がいつ来るか解らない原状を踏まえ、地震が起きた時に中心的役割を担っていただく自主防災隊のみなさんを対象に、6月19日(日)に芥見東小学校の体育館で「防災ワークョップ」を開催しました。
ワークショップは岐阜大学の防災サークル「学生保安消防隊」の5人のみなさんによって開催しました。
参加のみなさんからは「備蓄を見直そう」「家で防災について話し合おう」などの発表がありました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。地域のみなさん震災がいつ来ても対応できるように備えをよろしくお願いします。

   
   
   
   
   



<令和3年度の取り組み>

◇防災訓練を開催しました◇
 10月30日(土)に芥見東・南地域の防災訓練を開催しました。まだまだコロナ感染の心配がありますので、今年度は極力集まらないように、と集まる人は少なくして支部長・自治会長・見守り愛チームリーダー及び参加希望者、それに地区の小学生・中学生(今年度から小中一貫校)が集まっての開催としました。芥見東地域の会場は大洞公民館広場、北山公園、桜台公園、柏台公園、桐が丘公園、紅葉が丘公園それに芥見東小学校と藍川東中学校で分散して行いました。各地区での訓練終了後芥見東小学校と藍川東中学校に集合して、写真家であり防災士でもある三浦さんの防災講和をお聞きしました。
 講師の三浦さんは東日本大震災のボランティアとしても活動され、身をもって体験された生のお話を伺うことが出来ました。講和は1ヶ月間視聴出来ます(11月30日頃まで)。視聴の仕方はユーチューブで「芥見東・南地区」で検索をしていただきご視聴下さい。
 
   
   
   
   
   
   



 防災訓練10月30日(土)に開催します、詳細は次の資料よりご確認下さい。
 
※ 資料をクリックして拡大してご覧ください。


◇芥見東地域防災コミュニティ計画◇
 芥見東地域のコミュニティ計画を十年ぶりに作り直しました。大きな修正点は「見守り愛チーム」を自主防災隊に組み入れ、災害時に初期対応をしてもらい安全・安心な地域にするのが目的です。地域全体に周知するために全戸配布をしました。

 

※ 上記の芥見東地域防災コミュニティ計画をクリックしてご覧ください。



◇命のバトン◇
 地震などに対応する自主防災隊に、従来から組織されている「見守り愛チーム」を加えました。「見守り愛チーム」は日頃から自分のチームの人たちに異常が無いか目配りしていますので、もし災害が起きても対応がしやすく、チームのみなさんの安全確認もスムースに出来るメリットがあります。
 自治会加入世帯に配布してありました「命のバトン」も十年を迎え、この機会に一新して各戸配布しました。自分の命は自分で守る、自分の個人情報を「命のバトン」に入れて、もしもの時の救急隊に知らせる情報としましょう。
 新「命のバトン」を次に表示します、ご覧ください。

       
 命のバトン容器  救急情報用紙
(容器の中に保管)
※ 画像をクリックする
と拡大します
 携帯用の命のバトン
(財布等に入れて持ち歩く)
 
 玄関扉の内側右上と冷蔵庫の右上に貼っ
て「命のバトン」が冷蔵庫に保管してある
事を示します
 「命のバトン」を各戸同じ保管
場所にするための説明書
※ 画像をクリックすると拡大
します






<令和2年度の取り組み>


◇防災訓練◇
 今年は新型コロナウイルス禍なので、三密を避けての防災訓練を計画しました。ちょうど今置かれた状態なので、今後も起こるかもしれない感染症下の避難所づくりをやってみようと思い、10月3日(土)午前10時から芥見東小学校の体育館で避難所づくりを行いました。
 当日は自治会連合会役員、支部長、各種団体の団体長、岐阜市役所の地域派遣職員、岐阜市の地域担当職員、岐阜市の都市防災部、岐阜中消防署東分署長、芥見消防団分団長などのみなさんがご参加いただきました。
 当日が初めてのコロナウイルス禍の避難所づくりでしたが、みなさん手際よく各持ち場の事前受付、専用受付、総合受付、ボランティア受付、救援物資受付、ひなんルーム、マンホールトイレ、防護服着用、フェイスシールド着用、健康状態チェックカード記入、受付防護シールド設置等を実際に体験し来るであろう災害に備えました。
   
   
   
   
   
   




<令和元年度の取り組み>


◇防災訓練◇
 6月9日(日)朝から小雨がパラついています が、決行します。今回も小・中学校の訓練と同時開催としました。小学生は各地域の一般の人と同じ会場で各地域の避難場所7地区への避難から始めました。7会場は大洞公民館駐車場、北山公園、桜台公園、柏台公園、桐が丘公園、紅葉が丘公園、芥見東小学校の7つの会場です。その7ヶ所では水消火器と発動機発電機を使っての投光器訓練をして、その後指定避難所の芥見東小学校への避難訓練です。
 芥見東小学校では校庭での訓練を予定していましたが、小雨のため濡れてはいけない訓練は急きょ体育館での訓練としました。体育館での訓練は三角巾、簡易担架、、防寒着、都市防災による防災機材展示、岐阜中消防署による救出救護・倒壊家屋訓練を行いました。また体育館の通路でアルファ化米の炊き出し訓練。グラウンドでは土嚢づくり訓練の見学、岐阜中消防団及び市民消火隊による放水訓練を行いました。また藍川東中学校は体育館での訓練としました
 今回の防災訓練の参加人数は各地域の訓練参加者は1136人。指定避難所の芥見東小学校には582人参加しました。

   
   
   
   



◇中消防団特別点検◇
 6月2日(日)中消防団特別点検に自治会代表として行きました。例年通り柴橋岐阜市長の観閲で始まり、その後の放水訓練では1回目は消防車を使っての放水訓練。この訓練は「岐阜市中消防団芥見分団」の男性隊員が放水をし、2回目の移動式のポンプの放水は芥見東地区の女性団員2名が放水をしました。
 キビキビとした動きの団員に頼もしさを覚え、地域の安心安全守る消防団のみなさんに頭が下がる思いでした。よろしくお願いいたします。

   
   
   
   



◇防災研修会◇
 5月26日(日) 午後2時から芥見東小学校体育館で防災研修会を開催しました。研修会は山田防災隊長の挨拶に始まり、来賓の岐阜中消防署東分署分署長の小田剛様の祝辞、岐阜市都市防災部都市防災政策課古田直道様より「自助・共助・公助」の講演、芥見東山田自主防災隊長より「見守り愛チーム」「クロスロード」の講演、6月9日(日)に開催予定の防災訓練についての説明と続きました。その後、会場の椅子を片付けてA・B・Cグループに分かれて赤十字奉仕団芥見東分団及び芥見東女性防火クラブによる三角巾・竹担架・車椅子・防寒着の体験訓練を行いました。
 
   
   
   
   


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