芥見東自治会連合会は、岐阜市の北東部に位置し、大洞、東山、北山、コモンヒルズ北山、桜台、柏台、桐が丘、紅葉が丘、紅葉が丘市営の9支部で組織された連合会です。
この芥見東地区は元々大洞しかなく、小高い丘を高度成長期の昭和40年代に岐阜市が開発し、岐阜市のマンモス団地として生まれた県下最大のマンモス団地です。団塊の世代が多く住み、その世代も定年を迎え、団塊の世代の2世の多くはこの地区を離れて生活しています。この地区は日本の多くの団地がそうであるように、高齢化が進み社会現象とも言われる孤独死なども時々見受けられるようになりました。
連合会ではそんな問題を解決しようと様々な活動を通して奮闘しております。ここに掲載しました「自治会だより」「みどりっこバス」「里山づくり」「防犯パトロール」「防災コミュニティ」等はその一環であります。当地域の取り組みを皆さんにお知らせし、又皆さんのご意見をいただき、よりよい芥見東地域にしていきます。
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